10月27日(火)Go to群馬 法師温泉に行ってみた!

旅の備忘録

昨日の鹿島のいい波の余韻冷めやらぬうちに

翌日は家族で温泉1泊旅行でした。
 

 

 
年に2回ぐらいの恒例旅行なのですが

行き先に散々迷って 群馬県は法師温泉へ!
 

 

 
世の中Gotoキャンペーンとやらで

盛り上がってるので ここはひとつ乗っかってみるスタイルです。
 

 

 
とりあえず千葉を8時頃に出発して

群馬まで200キロちょっとの道のりw
 

 

 
お昼ご飯だけを楽しみに

心を無にして ひた走ること2時間。
 

 

 
やっと着いた 前橋でランチタイム。
 

 

 
こってりラーメン?!

がっつり定食?!
 

 

 
と、いきたいところでしたが
ここは母上の好きなものを。
今回はお蕎麦。


 

 

 
桑風庵 本店
 

 

 
今回 群馬に行くにあたって

いろんな人に聞いたけど なんせ情報少なっ!
 

 

 
そりゃそうだよね。

波どころか海すら無いし( ̄ー ̄)
 

 

 
ネットで調べたお店でしたが

クチコミ評価によると期待大。
 

 

 
昼時ってのもあり

すでにお待ちの列で20分ほど並んでピットイン。
 

 

 
3人前のお蕎麦と2人前の天ぷら盛り合わせ〜

蕎麦の麺がちょっとしたうどん並に太くて

コシがあって お蕎麦の味がめちゃ濃い!
 

 

 
東京では食べられない味で

並んだ甲斐がありました。
 

 

 
そして、さらに北上すること1時間

宿まであと15分というところ、

赤谷湖のほとりのコンビニでビール買い出し笑

コンビニの駐車場からこの景色!

すげぃ。
 

 

 
そして、やっと着いた今回のお宿

法師温泉 長寿館

こちら創業140年

有形文化財のお宿にございます。

今回は1階の部屋で

窓から見える中庭の景色が もはや趣しかありません。
 

 

 
明治から昭和の戦後を代表する

与謝野晶子、川端康成を始め

数々の文人墨客がお泊まりになった宿だそう。
 

 

 

なんかよくわからないけど

とにかく すげぇ。

廊下から見える景色もいちいち趣!

部屋についてる内線用の黒電話。

平成生まれの方はもう ナニコレ?ってレベル。

建物自体は当時の趣そのまま。

流石に 天井がミシミシ鳴ったり

当然 あちこち古いんですけど 掃除はきっきりかっちり行き届いてる感じ。
 

 

 
お風呂は3カ所あって 源泉は浴槽の真下。
 

 

 
小石が敷き詰められた

湯船の底から ポコポコと新鮮な温泉が沸き続けて

透明で澄んだお湯が ホントに気持ちいい!
 

 

 
貸し切りじゃなかったので

写真はナシ。

そしてお楽しみの夕食。

山の幸メインとなるので

見た目は地味なのですが

どれもこれも

手がこんでいて おそらく
 

 

 
作るの2時間、食うの10秒( ̄+ー ̄)
 

 

 
美味しゅうございました!
 

 

 
そして 夕食後はメインの法師の湯へ。
 

 

 
ここ 普段は混浴なのですが
こんな 場違いな日焼けした輩が入ってきたら
殿方もご迷惑極まりないだろうと

20:00から2時間の女性専用タイムにお邪魔しました。

鹿鳴館様式の建物

建築されてから1世紀以上経っている浴槽は圧巻。
 

 

 
さすがかの有名な

与謝野晶子、川端康成 偉大な文人が訪れた….
 

 

 
え?もういい?
そうですか。
 

 

 
いや、ほんとマジで素晴らしかった!
 

 

 
DAY2へ!
 

 

 
♡ランキン押してくださいませ♡
 

 

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました