鹿島極寒2ラウンド

波乗りの備忘録

2月13日(月)

Surf day12

 

スリランカから帰って1週間。

深刻な社会復帰困難に陥り のらりくらりと過ごしてしまったわけで。

 

 

このままじゃあかん!

てことで 極寒の海で現実への第一歩!

 

 

鹿島か千葉北か迷い所でしたが

鹿島へゴー(*´ω`*)ノ

 

 

本日は 幸いな事に平日の朝の友。

ケータくん達と!

この寒さ 1人だったら 絶対折れてたわ╭︎(ಠ_ಠ٥)╮︎

 

 

一足 お先に海到着。

ありゃ….

なんかヨレてる….。

ここまでサイズダウンしてるとわ…

こりゃ、やっちまった系?!

 

 

 

もう一箇所、気になるポイントまで北上。

 

キタよ!これー!

腰腹 たまーに胸。

先客 お二人様!

 

 

割れずら系だけど

本日 キンキン水温のリハビリには丁度良し!

むしろ そんなバカスカ割れられても困ります!キッパリ。

 

 

一足お先に ゴーサーフ(*´ω`*)ノ

 

 

着替えてる間に

先客の2人のうち1人が上がってしまったようで

入って1時間はおじさんと2人で貸切!

 

 

このポイントで

こんな貸切なんて滅多にない機会。

 

 

これがあるから 茨城の冬はやめやられん!

 

 

その代わり 水はキンキン( ✧︎Д✧︎)

 

 

入った時は ブーツグローブのお陰で

あまりわからなかったんですけど

 

 

一発食らうと その冷たさは

顔面で感じますね笑

 

 

うん、間違いなく現実の

日本に帰ってきたわ(๑ ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅๑)

 

 

セット以外は 途中でウネリに戻って消える系の波も多く

痺れ切らして インサイドからエグいのいって

ぶっ刺さるとゆー いつもの通り安定のスパイラル。

 

 

ケータくん まだかなぁ〜って思い始めたころ

やっと1人 サーファーが降りてきた!

 

 

遅かったじゃないかーっ!

 

 

って 1人 入ってくるサーファーを

超 ニヤついて見てたら

 

 

近づいてくるにつれて

 

 

 

人違いだった件( ꒪⌓︎꒪)

 

 

 

さぞかし恐怖だったはず。

まじ ごめんなさい。

 

 

ケータくん達が来てくれたはいいけど

朝2になるにつれ 徐々に波数が減り

その頃合いから さすがに祝日のメジャーポイント。

 

 

鹿島といえど 混んできた(๑ ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅๑)

 

 

波はないわ 人は増えるわで

全く乗れなくなり 真冬のブイは

あっとゆーまに 足先から冷えがきて

だんだん感覚がなくなってくる…。

 

 

もう…今日はいいかな…

 

 

と、思い始めた時 まさかの提案。

 

 

「ポイント移動しね?」

 

 

この寒いのに 2ラウンド目すか?!!

 

 

まぁ、時間はまだ9時。

早いっちゃ早いし….

せっかくの休みだし….

 

 

 

 

行くか( ̄∀ ̄)

 

 

 

ウエットのまま 車の暖房マックスにして

手足を暖めながら 南下しましてこちら。

 

十分できるじゃん!

人もそれなりに多いけど さっきのところより波はだいぶマシ。

 

 

よし!ここで入ろう!!!!

 

 

 

おう!

 

 

 

バタン!!

 

 

 

って おいこら。

何故 車に乗る?

しっぽり アイコスかじりながら

スポーツ新聞読み始めた!!

 

 

まるで入る気ねーし!!

 

 

とまーかくゆうワタクシも

隣の自分の車の中に いるんですけどもw

 

 

だって 寒いし…(๑ ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅๑)

 

 

で、手足を暖めながら

先ほど 写真を撮ったポイントの南側をずっと見ていたんですけど

 

 

インサイド寄りの掘れた早い波で もちろんノーバディ。

 

 

けど、見てると たまーに

繋げられそうなのが入ってくるような??

 

 

もちろんケータ兄さん

「こっちの方が面白そうじゃん!!」

 

 

と、なるわな。

 

 

ワタクシは こんな寒い中

2ラウンドも入ろうとしている自分と向き合うんで精一杯w

もはや どちらでもいいんで

無人の掘れ波で入ることに。

 

 

年末以来 ずっと乗ってなかったファンボードの練習にいい機会なんで

ボードチェンジして 2ラウンド目にゴー(*´ω`*)ノ

 

 

2ヶ月ぶりのファンボード。

ノッケは やっぱり葉っぱ風味の乗り心地でしたが 後半やっと慣れ

 

 

インサイド寄りだけど

かなりどん深な地形なんで

安心して ぶっ刺されました。

 

 

 

結局 ここでも軽く一時間のつもりが

2時間も経っており

 

 

足の冷えが限界につきしゅーりょー。

帰りは 砂浜歩いてるはずが

剣山の上歩いてるような感覚(;゚Д゚i|!)

 

 

剣山の上は 歩いたことないですけど。

 

 

最後のシメは風にビュービュー吹かれながらの着替え!

 

 

ビーサンの鼻緒が

どの足の指に挟まってるのかの感覚もないし

 

 

ヒートテックは 前後ろ逆だし

てんやがわんやでした。

 

 

そんな真冬のよくある風景の中

日焼けで むけた皮が粉雪のように舞い散り。

 

 

皮だけ常夏のファンタジー…

 

 

上がった後

こちらも 全く割れなくなりました。

 

 

この日の朝イチは

どこも良かったみたいです。

いえい(*´ω`*)ノ

 

 

♡ランキンおーしーてー♡

 

 

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